株主および投資家の皆様へ
住友精化グループは、吸水性樹脂、機能化学品、ガス・エンジニアリングの3事業すべてが成長を牽引する事業構造へ転換するため、2020年度から2022年度までの中期経営計画を策定しました。
この計画に基づいて、事業構造の変革、研究開発の強化及び開発品への積極的投資を推進し、持続的な企業成長、企業価値の向上を実現してまいります。
皆様には一層のご理解と引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。
代表取締役社長
小川 育三
基本方針
住友精化は株主や投資家の皆様に正確かつ迅速に開示することとしています。
情報の開示に当たっては、金融商品取引法および証券取引所の定める適時開示規則に従うとともに、当社の活動の理解を深めていただくために有効と思われるIR情報を提供していまいります。
情報開示方法
情報の開示は、東京証券取引所のTDnet(適時開示情報伝達システム)ならびにマスコミへのプレスリリースも行います。
公表措置が完了した後、速やかに当ウェブサイトに公表いたします。
また、適時開示規則に該当しない情報につきましても、適時開示の趣旨を踏まえて、公正・適時・公平な開示に配慮してまいります。
将来の見通しについて
当社のIR関連説明資料には将来の見通しについて、発表時点で入手可能なデータにより記載していますが、実際の業績につきましては、今後さまざまな要素により、見通し等と大きく異なる可能性があることをご承知おきください。
沈黙期間
決算情報の漏洩を防止するため、決算発表日前の2週間を沈黙期間とし、この期間は決算に関するコメントや質問への回答を控えさせていただきます。
当社は、住友精化にしかできない価値を創造し、グローバルに存在感を示す企業に成長していきたいと考えています。
この企業の成長を支えるべく、当社では、以下の方針のもとで、コーポレート・ガバナンスの強化充実に向けた取組みを行っています。
取締役会の実効性評価
当社は、コーポレートガバナンスの向上に関する取り組みの一環として、取締役会の実効性の評価を行いましたので、結果の概要をお知らせします。
コーポレート・ガバナンスの体制